2005年05月13日

2007年問題

2007年問題がこの頃メディアを賑わしはじめています。
?2000年問題じゃないのと勘違いしてしまいそうです。

これはベビーブーム世代の人たちが定年を迎え始める
年が2007年というので企業にとって知識を持った働き
手が一気に抜けて行くので運営に支障をきたすという
事なのかな?と悪い頭で考えています。

でも・・・今周りを見回してみると60才定年制でそのまま
引退してしまう職人さんはいません。 70才台の人もま
だまだ沢山いますそれより逆に60才はまだまだ働き盛り
だったりします。
だから、どうも60才定年って言われてもピンと来ない
業界にいるのでしょうがないのかもしれません。
きっと企業に居てもまだまだ出来る人たちなのにご本人
たちにはなんか失礼な問題なのかと思います。

学校の時から競争は今より厳しかったでしょうし、今の
日本の基盤を支えた世代ですね。日本も少しづつ変わって
来ているので定年後は悠々自適に暮らしたい方も多く
なるかもしれませんが、現実問題年金は年々あてになら
なくなるし、働く事の好きな日本人の気質はなかなか変わら
ないのでなにか仕事を見つけてってなるのかもしれません。

素人考えですが、ただ企業が気にしている問題だけでなく
こういう人たちの大きなうねりがもうすぐ始まる事に違い
ないと思います。 リタイヤした人たちがどういう生活を望む
のか、社会の大きな変化が起きそこに新しいビジネスや、
新たな社会構造が作られるので、今後製造業はそれに
どう対応して行くか、確かに大きな分岐点になると思います。

・・・・ちょっと今日は真面目になりました(^^)
posted by ねじ屋 at 10:04| 東京 ☁| Comment(7) | TrackBack(1) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2007年問題ですか。

>今周りを見回してみると60才定年制でそのまま
>引退してしまう職人さんはいません

うちのような小さな会社はもう働けるまでって感じです。
定年を迎えた方々は今までの経験を下の世代の人たちに伝えたりすれば良いと思うんですけどね。
Posted by shin at 2005年05月14日 00:28
60歳定年かぁ〜。
うちの親父も70歳過ぎ、まだまだ現役でいけます。そりゃあ昔より仕事率は落ちてますが、それで今まで積み重ねた経験が減るわけではありません。困った時に相談すれば、自分とは違った視点でのアドバイスが帰ってきます。shinちゃんがおっしゃるようにやはり経験は大事です。

60歳過ぎてもまだまだ現役。このジャンルのビジネスがドンドン動き始めるんでしょうね。(もう動いてるのかな?)
Posted by IZMSS at 2005年05月14日 00:57
shinさん

実際今の60台の人はまだまだ充分出来るので
現役があたりまえですよね。
でもshinさんの言われるようにその技術を今の
人に伝えるのが難しいですね。
結構この年代の人って頑固な職人肌の人が多いの
で見て盗めってタイプで今の若い人には伝わりに
くいんですよね。

IZMSSさん

うちの親父さんも亡くなる前年の75までは現役
で営業やってました。その頃はしょっちゅう喧嘩
ばかりして理解出来ない部分が多かったのですが
今になると同じような事やってる(^^;;;;

それと仕事率はともかくそれまでの経験から得ら
れた知恵の蓄積によるノウハウはまね出来ません
からね。

そのノウハウこそが貴重でなんとか生かして欲し
いと思うんです。
Posted by ねじ屋 at 2005年05月14日 10:40
ねじ屋さん。こんにちは。
恐縮です。
記事と全く関係のない質問お許し下さい。

弊社ではよく台形ネジ使用します。
JIS規格ではTR規格となっておりますが
我が町博多の地元の業者に確認すると
どこの業者もTM規格しか対応できないとの
回答です。
この台形ネジ一般的に使用されている規格が
TM規格と考えればよいのでしょうか。
これは昔インチネジからミリネジに変化していったように次第にTR規格へ変わっていくのでしょうか。
サイズとして30、32、34程度を使用します。
このTRとTMではねじ径、ピッチ等若干違いがあるようなのですが。

たいへんご多忙中申し訳ありません。
御面倒であればご回答無くてもかまいません。
地元の業者に聞いてもよく分からないもので。
すいません。
質問でコメント欄をお借りしました。
Posted by 町工場のスーパー息子 at 2005年05月14日 11:16
町工場のスーパー息子 さん

こんにちは台形ねじについては
機械部品扱いなのであまり詳しくないのですが
Tmのほうが古い規格になり本当はJISでは
附属書扱いでTrが現行規格になるのですが、
ミスミとか小木曽などのカタログはTr規格
なんですが、通常流通している量はTmのほうが
多いようです。

というかTmはねじ径に対してピッチは1種類
(Trの中間ピッチといっしょ)なので揃えやすいのにTrは粗いもの細かいものってより細分化されているので設計の幅は広がるものの販売には品揃え的に難しいとも言えるかもしれません。
お探しの30、32、34だと32は旧Tm規格
で標準ですが他の2点はカッコ扱いで少ないも
のになります。

でも実際はTrで謳われている台形ねじも精度
を良くしただけでピッチは中間のものしか既製品
にはないと思いました。だから今でも32しか
容易に入手が出来ないのには変わりないかな?(詳しくないので間違っていたらすみません)

ねじってそういうの山ほどあります。
通常一番目にするなべ小ねじとか平ワッシャー、タッピングなどもお店にあるのは附属書扱いで
現在のJISには合致してません。

だからJIS規格だけ見てあると思って問い合わせされる方も多いのでほんと混乱します。
M2.5とM2.6径もJISで正しくはM2.5ですがねじは圧倒的にM2.6のほうが市場
性が高くなります。

ISOに合わそうよお役所はやっきですが現場が
動かない典型かな?
Posted by ねじ屋 at 2005年05月14日 17:33
ねじ屋さん。
たいへんお忙しいなか御面倒お掛けしました。
すいません。

>Tmのほうが古い規格になり本当はJISでは
>附属書扱いでTrが現行規格になるのですが、
>ミスミとか小木曽などのカタログはTr規格
>なんですが、通常流通している量はTmのほう>が多いようです。

そういうことですね。
たいへんご丁寧に有難うございます。

JIS規格があるために逆に混乱する事があるんですね。
私ども機器設計の際、JIS規格の本片手にやります。
図面描いた後、部品手配しても市場ではあまり流通していないため改めて図面訂正する事ががたまにあります。
その一例なんですね。
忙しいなかすいません。

話は変わりますが、5月13日の空き地先生のブログへのコメントについては同意見です。
これも老婆心から?

又、時間を見つけてコメントすることに。
今回はご丁寧に有難う御座いました。
感謝感激です。

それでは又です。
Posted by 町工場のスーパー息子 at 2005年05月14日 19:13
町工場のスーパー息子さん

どうも簡単な返事ですみません。
今度はなんでしたら質問専用にBBSにでも
書き込んでみてください。
(と言っても最近は休止状態ですが)

そちらのブログも拝見しました。
ほんと本業が一番ですから少しセーブ
されて無理のないペースが一番で内容も
そのほうが充実すると思います。
・・・・またまた自分に言い訳してる(^^;;;;
Posted by ねじ屋 at 2005年05月15日 19:58
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/3605918

この記事へのトラックバック

2007年問題
Excerpt: 団塊の世代、定年退職開始 「2007年」悩む大企業(読売新聞) <本日のニュースより> いわゆる「団塊世代」の年齢的なリタイアが近づいて きているようでそちらに起因する問題を総..
Weblog: リ・マイブラ
Tracked: 2005-05-14 14:52
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。